アサヒ若武者育成塾~夏合宿

公開日 2018年08月18日(Sat)

8月2日~5日広島県にて開催されたアサヒ若武者育成塾夏合宿に3名の生徒が参加しました。

P_20180803_101048_vHDR_Auto_HP P_20180804_090651_vHDR_Auto_HP

P_20180804_121433_vHDR_Auto P_20180803_120232_vHDR_Auto_HP

庄原(しょうばら)、三次(みよし)の取組事例を通じて、高校生が地元地域で主体的に活動していくための「課題発見力」「自ら行動する力」「周りを巻き込む力」「オリジナリティ」「情報発信力」を 向上させる機会とし,以下のことを目的として研修を行いました。論文紹介・質疑を通じて、自身のチームの取り組みやアイデアについてふり返ると同時に、欠けているかもしれないことを洗い出し、スタディツアーで何を学び、何を聞き出したいのかを明確にする。地域振興に励む人たちの活動への想いやプロセスを学び、本当の地域の課題は何なのか?を考え、自身の取り組みに欠けているもの、補うべきものを発見する。アサヒの森、アサヒグループが地域にどのような役割を果たしているかを知る。チームの想いやアクションプランを分かりやすく伝える。

本取組では、環境・食の課題をテーマとした全国64作品の論文から選抜された高校生たちは、「アサヒの森」を中心に夏合宿で研修を受け、自らの地域での活動計画を立てます。その後、各地域で課題解決に向けた活動を続け、 12月の成果発表会で活動の成果を発表、最終審査に臨みます。

アサヒグループ社員で構成されるチームアシスタントを配置して、さまざまな場面でサポート。合宿にも共に参加、高校生が地元地域での活動を計画する際にアドバイスし、高レベルな活動計画を作成できるようサポートしてくれます。また、合宿後、 地元での活動中も、参加者が投稿を行う「若武者ブログ」や、毎月の「活動レポート」を通じてやりとりを続けます。