公開日 2018年06月26日(Tue)
先日の「農業女子応援プロジェクト」は,最新型の田植機の操作に関するものでした。その機能は,植付と同時に施肥量を自動でコントロールする。GPS測位による直進操舵で真っ直ぐ植えられる。苗の補充のし易さや畦際まで植えられるなどでした。
前半は,ICT農業や37株疎植栽培について学習しました。 後半は水田で,農業科学科の女子生徒全員が田植機の操縦体験を行いました。
「はじめは運転できるか不安でしたが,実際に動かしてみるとハンドルを回すだけであり,簡単でしっかりと操作できました。また機会があれば運転したいです」「また乗りたい,買ってみたい」「自動運転に感動した」などの感想を述べてくれました。
次回は7月25日(水)の午前中にドローンによる薬剤散布等の予定です。