ジビエサミットin東京に参加

公開日 2019年11月26日(Tue)

11月20日(水)~22日(金)東京ビッグサイトで開催された「第6回日本ジビエサミットin東京」に2人の生徒が参加しました。鶴翔高校は,ジビエ(鹿肉)利用の研究・商品開発の取り組みを続けており,第2回ジビエサミットから参加しています。

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今回のサミットでは,一昨年の鹿児島サミットで紹介した商品化直前の「鹿肉醤油」の展示を出水市及び出水市有害鳥獣捕獲対策協議会のご厚意で出展ブースに置かせていただくことができました。出展ブースでは,「旨鹿しょうゆ(サンプル)」の他「豚味噌仕込(小缶)」と「旨鹿コンフィ」もを置かせていただき,生徒は交代で紹介活動を行いました。

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昨年に続き参加した食品技術科2年洲﨑晴華さん(野田中出身)は,「ジビエには様々な取り組みや活用法があること,良い成分が含まれていることなどを知ることが出来ました。ジビエに深く関わることでジビエの良さをたくさん学ぶことが出来たので,これからは多くの人にその良さを知ってもらいたいという気持ちが高まりました。」と話しました。

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また,食農研究部員の総合学科1年黒岩美羽さん(米ノ津中出身)はサミットに参加してジビエにとても興味が湧きました。学んだことをこれからの研究に繋げていきたいです。」と話しました。2人ともこの得がたい体験を今後の研究活動や学校生活に活かしてください。3日間ご苦労様でした。