公開日 2020年02月20日(Thu)
2月19日(水)に未来の畜産女子育成プロジェクトの一環である畜産アンバサダー活動として鹿児島市内で行われた令和元年度九州ブロック国際化対応営農研究会に農業科学科3年内野佳奈さん(三笠中)が参加しました。
畜産アンバサダー活動とはニュージーランド研修で学んだ海外の畜産業について説明し、畜産業の魅力をPRするものです。
今回は九州各県から集まった多くの農家の方々の前で発表しました。
内野さんは日本とニュージーランドとの畜産業の違いや女性のあり方について発表しました。
最初はかなり緊張している様子でしたが、本番では堂々と発表していました。
発表後はニュージーランド現地研修でもお世話になった北海道当別高等学校の岸田校長先生と記念撮影。
今回の研究会で学校での畜産アンバサダー活動は終了です。
しかしこの経験をいかして今後も畜産業の魅力を発信し続けていってほしいものです!
また来年度もこの未来の畜産女子育成プロジェクトは開催される予定です。
来年度は酪農・養豚が盛んな国デンマークでの研修だそうです。
畜産業に携わりたい、海外の農業に興味がある人はぜひ応募してみてくださいね!
最後にこのプロジェクトの主催者である公益社団法人国際農業者交流協会の方々、引率くださいました諸先生方、畜産アンバサダー活動でアンケートにご協力くださいました皆様に感謝申し上げます。