公開日 2016年06月08日(Wed)
5月19日( 木) 15: 00 〜 16: 30に本校アグリホールにおいて
鶴翔高校「 3年A組の」 を活用した地域活性に係るワークショップの生徒感想文をご紹介します。
先日、 阿久根市役所の方、 商工会の方々と意見交換をすることができる機会があり、 私も鶴翔生の一人として、
その会に参加させていただきました。
いくつかのグループに分かれ、 「 地域と鶴翔高校が協力し阿久根を活性化させる」
というテーマをもとに意見を出し合いました。
私は周りの大人の方々に圧倒されていたこともあり、 なかなか意見を出すことができませんでした。
特に地域おこし協力隊の方の他の人の意見をどんどんまとめて
話を進めていく場面を近くで見て、 将来こんな風になりたいと思いました。
この会で学んだことは、 私たちは地域の食材で新商品を開発してきたけど、 作るだけではなく、
その商品を未来につなげていけるような取り組み( 高校を卒乿てもその商品で阿久根を盛り上げること) が大切であるということです。
私はこのワークショップで学んだことを将来の目標の実現のために、
食農研究部の活動に生かし、 高校生活をさらに充実したものにしたいと思います。