アーカイブ
2025年1月
2025年01月31日(金)
明日の営農を励ます会
1月31日(金),本校を卒業し,農業関連に進む生徒に対して,将来の農業,食品従事者としての自覚を促し,激励することを目的に,「明日の営農を励ます会」を実施しました。本校の17名の生徒を激励してくださったのは,阿久根市長様をはじめ多くの農業関連企業様たちでした。生徒の自己紹介や決意に対して激励の言葉をお一人お一人くださいました。学校側としても感謝の気持ちでいっぱいです!最後に本校3年A組で製造したミカンジュースで乾杯し,生徒たちの営農を励ますことができました。頑張れ!鶴翔生!未来は君たちに任せたぞ!
2025年01月31日(金)
受験報告会
1月30日(木),3年生の代表生徒14名による受験報告会が行われました。
進路実現を実現するために取り組んだことや進路選択の方法について自らの経験を話してくれました。
1・2年生の生徒たちは真剣に耳を傾け,メモをとりながら話を聞いていました。
今後の進路を考えていくうえで参考になったと思います。
2025年01月31日(金)
阿久根小学校と鶴翔高校の交流活動(ヒマワリの種まき)報告会
今年5月に,農業科学科の草花班で,阿久根小学校の3年生と,空き地などの有効活用を目的に「ヒマワリ種まき交流会」を実施しました。順調に成長し7月下旬にきれいな花を咲かせました。そして,本日1月30日(木)に,交流した阿久根小学校3年生のみなさんと,取り組みの報告会を行いました。私たちのプロジェクト活動の説明や,実際の交流活動(紙芝居やスケッチ,ヒマワリクイズなど)を発表しました。小学生のみなさんは,しっかり説明を聞いてくれて(クイズも楽しかったね!!),私たちも楽しく説明することができました。みんな,ありがとう(^o^)/。報告の後,みんなで作った種を配布して,交流活動についてのアンケートも書いてもらいました。今度は,小学生の皆さんの「総合的な学習の時間の発表会」があるそうなので,みんなも,いい発表会になるように頑張ってね(^o^)/。
2025年01月24日(金)
レンジで簡単,押し花作り (^o^)/
「押し花」とは,ドライフラワーのひとつで,製作が容易なため,いろんな交流活動に利用されます。私たち農業科学科の生物活用の授業では,通常,乾燥に3週間ほどかかる「押し花」ですが,電子レンジを使うことで,すぐに仕上げることができました。今回は「押し花」を使ってコースター作りに挑戦しました。学校で育てているビオラの花弁を採種し,茎やがく片を取り除き,キッチンペーパーに並べ,ダンボールで両面押さえたものを電子レンジで「チン」します。乾燥した花弁や小葉を市販のコースターに並べ,ラミネートしました。ちょ~簡単!!。中学生の体験入学など,交流活動に使いたいと思いました(^o^)/。
2025年01月23日(木)
令和6年度農業クラブ後期総会・役員任命式・課題研究発表会
令和6年度農業クラブ後期総会・役員任命式・課題研究発表会を実施しました。
後期総会では一年間の農業科学科と食品技術科,環境緑地系列の生徒の挑戦と努力の成果を確認することができました。農業クラブ役員も新旧役員の挨拶があり,また一つ前に向かって前進する鶴翔高校農業クラブの姿を伺うことができました。また,課題研究発表では,3年生は一年間の研究の成果を発表し,1,2年生は先輩の研究発表に聞く側として参加しました。講評は農場長の平石先生でした。生徒頑張りを認め,褒めていただきありがたい講評でした。
三年生のみなさん,お疲れ様でした。
2025年01月21日(火)
フラワー実技講習会
熟練技能者の派遣による実技指導「フラワー実技講習会」を実施しました。農業科学科1年生と食品技術科1年生が,鹿児島県フラワー装飾技能士である「(有)花家の家村洋一先生」より,フラワー装飾の指導を受けました。花材の説明や扱い方など基本的なことから丁寧に教えてくださり,参加した全員が個性的で素敵なフラワー装飾を完成させることができました。とても楽しかったという感想が多く,生徒たちにとって貴重な体験になったと思います。
2025年01月20日(月)
台湾留学報告会
1月20日(月),台湾留学報告会が行われました。
11月12日~15日の4日間,台湾へ留学した生徒たちが,日本と台湾との生活や文化の違い,留学をしてみて感じたことを発表しました。
来年度は台湾の高校生が鶴翔高校にやってきます。素敵な時間を過ごしてもらえるように,生徒・職員一丸となって受入体制をバッチリ整えます!
2025年01月17日(金)
アグリビジネス出前授業
かごしまの食と農を未来につなぐ農業教育推進事業「アグリビジネス出前授業」が行われました。
講師には (独)日本貿易振興機構(ジェトロ)鹿児島貿易情報センター の方と(株)カミチクの方に来校いただき貴重なお話を聞かせていただきました。この事業の目的は農業への魅力ややりがいなどを認識し,時代の流れに適応できる人材を育成するために,スマート農業やGAP,HACCP,6次産業化等についてグローバルな視点のある講師を招き,農業教育の高度化と学習意欲の向上を図ることです。農業科学科と食品技術科の生徒たちは興味深そうに真剣に講話に耳を傾けていました。
2025年01月15日(水)
3年A組の「ぼんたんジャム」のぼんたん一次加工!
食品技術科では,3年A組の「ぼんたんジャム」の原料となるぼんたんを地元農家さんより購入しています。ぼんたんのおいしい季節となりました!一年を通して阿久根の特産品であるおいしいぼんたんを県内外の方に召し上がっていただきたいという思いで,丁寧にぼんたんの一次加工を行っています。ぜひ,店頭でぼんたんジャムをお見かけした際は,手に取っていただきたいと思います。