農業科学科関係
2024年09月02日(月)
誕生
皆さんこんにちは!
台風の日に生まれました。
名前は『風太郎』にしました。
2024年07月25日(木)
ウシにも当然ありまして・・・
メロン(皮)だよ~,おいしいよ~。
ウシにも好き好みがありまして,喜んでボリボリ食べる子,プイッとして見向きもしない子。
さて,この子は・・・
おそるおそる,くんくん,ペロッ,ポリ。
でした。
2024年06月09日(日)
衣替え
こんにちは。大分暑い日が増えてきましたね。
牛も衣替えです。
2021年02月05日(金)
日本農業技術検定試験の合格者!
令和2年12月12日(土)に実施された第2回日本農業技術検定の合格者が発表されました!合格者は以下のとおりです。(敬称略)
農業科学科1年 牛ノ濱篤愼,梅田遙斗,浦田大樹
農業科学科2年 川島彩華,田上叶,堀之内謙,益田大樹
農業科学科3年 平田卓己
食品技術科1年 脇﨑拓斗
食品技術科2年 有薗沙穗,井上華瑠,江崎志帆,長元駿太,別府夏帆 以上
※資格の内容は下のURLをクリックしてください!
2019年11月29日(金)
ふるさとづくり大賞候補の現地視察
本日学校にふるさとづくり大賞に応募したために,東京の総務省から審査員の方がいらしゃいました。この賞は,全国各地でそれぞれのこころをよせる地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体・個人を表彰することにより,ふるさとづくりへの情熱や思いを高め,豊かで活力のある地域社会の構築を図ることを目的としたものです。鶴翔高校はさまざまな活動をしていますが,今回は「廃棄ウニの利用による循環型農業」で推薦しました。生徒たちが活動の内容を,一生懸命発表してくれました。いい結果がでることを期待します!
2019年01月18日(金)
1月22日MBCで放送決定 地域貢献活動 若武者育成塾 周りを巻き込む力賞受賞
昨年12月16日に東京のアサヒグループ本社(墨田区吾妻橋1-23-1)で農業科学科3年生の藤井海人くん(水引中)・谷口龍磨くん・蒔平健二くん(阿久根中)の3名が若武者育成塾成果発表会に活動の成果を発表、最終審査に臨み、「周りを巻き込む力賞」を受賞しました。
その内容が1月22日16時頃から南日本放送「かごしま4」で放送されます。
全国64作品の応募から選出された7校,が夏合宿での学びを経て、約4ヶ月にわたって地元地域で活動したその成果を発表と共有しました。発表の内容はユーチューブで配信されました。「若武者育成塾」は、積極的に地域活性化に取り組もうとする意思のある高校生を対象としたプログラムです。
アサヒグループホールディングス(株)と(公社)日本環境教育フォーラムの主催で後援は文部科学省、環境省、全国高等学校長協会です。約半年間に及ぶ活動を通し、自ら地元地域の環境・食の課題を考え、周りを巻き込みながら解決に向けて行動する、志の高い地域のリーダーを育成することを目的としています。
鶴翔高等学校の活動が高く評価されています。
2019年01月14日(月)
全国農業高校収穫祭JAグループ特別賞受賞
全国の農業高校の生徒が農産物や加工品を販売する「全国農業高校収穫祭」が昨年の11月10~11日,大丸東京店(東京駅八重洲北口)で行われ、全国の参加校のなかからJAグループ特別賞を受賞しました。
本校からは生徒2人が売り場に立ち,3年A組の豚味噌は開始1時間で完売しました。
阿久根のウニを発酵させた活性液で育てた「ウニ発酵液のお米」もPRし,2日間で完売しました。
本校の生徒は「鹿児島の美味しいお米はいかがでしょうか。」と大きな掛け声と笑顔で接客していました。
他にも全国46校の生徒が作ったコメや野菜,ジャム,ベーコンなどが並び,多くの来場者でにぎわっていました。
大丸12階に加え,八重洲地下街にも会場を広げました,年々人気が高まっているとのことでした。
毎回,日本の未来の「農」や「食」を担う農業高校生が作った農作物や加工品を生徒自らが販売することを通じて,生徒の学習・就農意欲を高めるとともに,将来の日本の農業の発展に貢献することを目的としています。
1日の来客数が約100万人という東京駅で販売することができ多くのことを学べました。
ご協力いただき、ありがとうございます。
2018年02月26日(月)
田代小学校出前授業
本日,農業科学科の2年生16名が田代小学校へ出前授業に行きました。
阿久根市の取り組む「再生可能エネルギーに関する事業」の一環で油の授業を行いました。
この取り組みをするにあたり,まず1月に農業科学科2年生が外部講師から指導を受けて約1か月準備を行い授業に行きました。
出前授業では油の循環のほかに文化祭で1年生が制作した牛を持っていき農業科の紹介を行ったほか,
生徒がウニの被り物をかぶり先日エコワングランプリで内閣総理大臣賞を受賞した「ウニの発酵液を用いたコメ栽培について」の研究についても紹介しました。
小学生に対して授業をすることで,より一層学習内容への理解が深まったことと思います。
2018年02月25日(日)
てげてげハイスクールフェスティバル2018参加
本日アミュプラザのAMU広場にて開催された てげてげハイスクールフェスティバル2018に農業科学科・食品技術科の生徒8名が参加しました。
県内各地の高校生が集い,学校のPRなどを行いました。本校は3年A組シリーズの農産物や加工品を販売しました。
日ごろ販売会等で一緒になる農業高校だけでなく,さまざまな高校が集い日ごろの販売会とは違う雰囲気でした。
他校の生徒からもいい刺激をうけたのではないでしょうか。
2017年12月18日(月)
阿久根市役所表敬訪問
阿久根市役所へエコワングランプリ内閣総理大臣賞受賞の報告に伺いました。この研究は阿久根の海で増えすぎたために駆除されたウニを使った研究で,研究実施にあたり阿久根市役所には多大なるご協力をいただきました。研究の内容や大会の様子を報告したところ大変喜んでくださり,また,激励の言葉もいただきました。これからこの研究をますます発展させ,地域の課題解決に貢献できるよう頑張ります。
2017年12月11日(月)
エコワングランプリ内閣総理大臣賞受賞
優れた「エコ活動」に取り組む高校を表彰する「第6回エコワングランプリ」の最終審査・表彰式が12月9日、東京都内のビッグサイトで行われました。全国96校から108点の応募があり、最終審査に臨んだ14校のなかから,研究・専門部門において本校が内閣総理大臣賞を受賞しました。 研究の内容は化学肥料を減らしながら廃棄ウニを活用した発酵液で農作物の収量増加と糖度向上を実現させるという仮説をたて,実験で検証したというものです。農業科学科作物班の皆さん,継続的な研究の成果が最高の結果になりましたね。おめでとう。
2017年07月12日(水)
フラワーデザイン講習会
希望者を対象に,フラワーデザイン講習会を実施しました。何種類もの花材を使用し,テーマをイメージして作成します。これまでも数回講習会を実施しているので,生徒たちは手際よく作品を作り上げていました。
2016年11月15日(火)
全国農業高校収穫祭
全国の農業高校の生徒が農産物や加工品を販売する「全国農業高校収穫祭」が12~13日,大丸東京店(東京駅八重洲北口)で行われました。本校からは生徒2人職員2名が売り場に立ち,1缶140円の豚味噌は開始1時間で完売しました。阿久根のウニを発酵させた活性液で育てた「鶴翔のお米」もPRし,2日間で完売しました。本校の生徒は「鹿児島の美味しいお米はいかがでしょうか。」と大きな掛け声と笑顔で接客していました。他にも全国43校の生徒が作ったコメや野菜,ジャム,ベーコンなどが並び,多くの来場者でにぎわっていました。自分たちの作った農作物や加工品をお客様にアピールし,ディスプレイや商品・地域PRまで行い,販売することの楽しさ,難しさを体験を通じて学ぶことができました。
2015年07月15日(水)
生け花(テーマ「東風」)
玄関に農業科学科2年の竹山玲奈さんによる生け花を飾りました。
ニューサイランとデルフィニュームを使ってラインを強調しています。
花をS字になるように生けて,風を表現し,スモークグラスやワレモコウで動きをつけました。
2015年02月10日(火)
農業科学科視察研修
本日,1・2年の農業科学科の生徒が視察研修に行きました。
研修先は,株式会社JA食肉かごしま南薩工場と公益社団法人南九州市農業公社です。
実際に,農業関連施設を見学し,地域農業の現状や展望,そして課題について考えることができたと思います。
また,農業への関心が高まり,人生設計の一助となったのではないでしょうか。
2015年01月29日(木)
花育体験教室
本日5・6限目に1年3・4組(農業科学科・食品技術科)の生徒を対象に花育体験教室が開かれました。
かごしまの花消費拡大推進協議会から3名の講師の方が来校され,丁寧に指導してくださいました。
生徒たちは,花にふれることで農業への関心が高まり,自然を思いやる心が育ったのではないでしょうか。
みんな笑顔でラウンド作成に取り組んでいました。
本日は指導してくださり,本当にありがとうございました。
2015年01月26日(月)
フラワーデザイン講習会
本日5・6限目に2年3組(農業科学科)の生徒に対して,装飾技能師協会会長の東先生をお招きしてフラワーデザイン講習会が開かれました。
花束とリボンの作り方を丁寧に教えてくださったおかげで,生徒は立派な作品を作ることができました。
作品を作り終え,生徒は未来のお客様の笑顔を想像できたのではないでしょうか。
東先生,本日はお忙しい中講義してくださり,ありがとうございました。
2014年02月27日(木)
明日の営農を励ます会
本日「明日の営農を励ます会」が行われました。
この会は,「農業後継者を育てる」というテーマのもと,農業関係の進路を目指す3年生を励ますためのものです。
鹿児島県北薩地域振興局の大島参事や長島・阿久根の農政職員の方々にも来ていただき,生徒達を大いに激励していただきました。生徒達も意識を高め,農業に従事していってくれることと思います。
また,先日の2月19日(水)には削蹄(さくてい)講習会を行いましたので,その様子も掲載いたします。
削蹄とは,牛の立ち姿勢を整えるために,ひづめを削ることです。
2014年02月19日(水)
環境緑地系列現場見学会・農業科学科視察研修
2月6日(木)に,2年生の環境緑地系列の生徒は,現場見学会がありました。
雨が降るなかでしたが,農業関係の設備や,ダムの水を畑に利用するシステムを見学させていただきました。
また,同じ日に1・2年生の農業科学科の生徒たちが視察研修に行きました。
国分の水耕ホウレンソウの農家さんや,肥育農家さんを訪れ,ホウレンソウの栽培や肉用牛を育てる様子を見学させていただきました。
生徒たちは実際に働く現場を見ることで,教養を深めてきたようです。
2014年01月23日(木)
第3回フラワーデザイン講習会
先日,農業科学科の2年生を対象に「フラワーデザイン講習会」が開かれました。
今回で3回目になりますが,講師を迎え,フラワーアレンジメントの技術を学びました。
受講した生徒達は,真剣なまなざしで花を見つめながら,技術を磨きました。
2013年05月10日(金)
新商品開発 試食会
5月10日(金),農業科学科・食品技術科の生徒による
第1回新商品開発試食会が行われました。
南九州ファミリーマート(株)とセイカ食品(株)による新しいアイスクリームの開発に,
鶴翔高校が協力する形で実施しているものです。
鶴翔高校の生徒の目線で味を審査し,デザインや名称まで案を出していく予定です。
7月の店頭販売を目指して,今後も数回打ち合わせを重ねていきます。
生徒たちは,3種類の試作品を味わいながら,意見や情報の交換を行いました。
「食」に関する者としての,責任感や喜びを感じられる良い学びの場となったことでしょう。
2013年02月27日(水)
明日の営農を励ます会
2月22日(金),農業関連に進学・就職する生徒を対象に「明日の営農を励ます会」が実施され,地域の農政担当の方が,就農に関する必要な制度などを分かりやすく解説してくださりました。
生徒たちからは
「長島のジャガイモを世界に誇れるブランドにしたい。」
「日本一のトマト農家になる。」
「さらに専門的な知識を学んで,地域に貢献したい。」
「非農家で人一倍努力が必要だが,負けずに頑張る。」
などなど,頼もしい決意の言葉が聞かれました。
校長先生からは,熱いメッセージとともに記念品が1人1人に手渡され,3年A組シリーズのみかんジュースで乾杯しました。
今後は,地域の農政担当の方々と連携を深めながら,自分の進路に邁進してほしいと願っています。