これまでの本校の教育活動や学校運営等について,
生徒・保護者・職員・地域住民の方々の評価を得,
本校の目指す地域と連携し地域に開かれた学校づくりの参考とするため,
学校評価アンケートを行いました。
結果は以下のとおりです。
(御覧いただくには,Adobe Readerのインストールが必要です。必要な方はこちらからインストールしてください。)
ご協力頂いた,保護者・地域の方々,ありがとうございました。
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今年度の人事異動により,19名の教職員が転・退職することになりました。
長い職員では,旧長島高校から合わせて8年在職していただきました。
また,鶴翔高校創立時の礎を築いた職員も多数出て行かれることになります。
1期~5期までの多くの卒業生も駆けつけ,別れを惜しみました。
新天地に旅立つ職員から,数々のメッセージが送られましたが,
共通した思いは一つ。
「これからも鶴翔生の活躍を見守っている・応援している」ということでした。
去っていく先生方にもしっかり届くように,ますます鶴翔高校を盛り上げていきたいと思います。
先生方,今までありがとうございました!!
3月23日(金),今年度の修了式が行われました。
始めに,漢字検定や英語検定の生徒の表彰があり,
続けて,各学年の皆勤者を称えて表彰式が行われました。
校長式辞では,
「学業を優先に励むことが高校生の本分です。
特に,提出物や面談などの時間はきっちりと守りましょう。」
を要とした一年間の反省が語られました。
そして,進路指導部・生徒指導部からも
「時間や約束を守ることの大切さ」などについて共通して語られました。
つい先日,校舎の屋外にも時計が設置されたところです。
春休みに入っても,時間の乱れがないように生活をし,
新年度も元気な笑顔で登校することを期待します。
3月22日(木),今年度最後の学校行事であるクラスマッチが行われました。
男子はサッカー,女子はバスケットボールで
それぞれ一年間ともに過ごした仲間たちと力を合わせて競技に励みました。
勝ったチームも負けたチームもお互いの健闘を讃え合い,
笑顔でプレーすることができました。
鶴翔高校では,ノーチャイム制で時間割が進みます。
今までそのために,校舎外には時計が設置されていませんでしたが,
放課後や,部活動の終了後にバスを待つ生徒から,
度々「時計を設置して欲しい」という要望があり,生徒総会でも議論されてきました。
そこで今週,鶴翔高校の正面玄関上に,時計が設置されました。
今後もより一層,時間に正確な鶴翔生となることを期待します。
2月に,本校の食品技術科1年生がJALグループの方から取材を受けました。
JALグループ機内誌「skyward」の5月号に掲載されるそうです。
内容は,「3年A組シリーズ」を中心としたものになります。
詳細については,また改めて本ブログで紹介いたします。
空の旅をされる方は,是非,機内誌にもご注目ください。
写真はその取材時の様子です。
本校では学年ごとに地域清掃活動をしています。
3月15日(木)は,1年生が5・6限を使って
阿久根駅~鶴翔高校~市総合陸上競技場を5クラスで分担し,
ゴミを拾ったり清掃をしたりしました。
天候にも恵まれ,みんな談笑しながらも一生懸命活動していました。
集めたゴミは,改めて学校で分別作業です。
1年生のみんな,お疲れ様でした!
3月14日(水),高校入試の合格者発表,
そして午後には合格者集合がありました。
午前11時,合格者の番号が掲示されると,
保護者と一緒に確認したり,携帯電話のカメラで撮影したりと
喜び合う姿が見られました。
午後にはさっそく合格した生徒と保護者に集まってもらい,
各種事務の手続きや,高校生活の心得,制服の採寸や教科書の販売と
今後の行事・日程の説明が行われました。
4月9日(月)の入学式に向けて,これからの時間を有意義に過ごし,
鶴翔高校生としての自覚を高めていってもらいたいと思います。
これまでの本校の教育活動や学校運営等について,
生徒・保護者・職員・地域住民の方々の評価を得,
本校の目指す地域と連携し地域に開かれた学校づくりの参考とするため,
学校評価アンケートを行いました。
結果は以下のとおりです。
(御覧いただくには,Adobe Readerのインストールが必要です。必要な方はこちらからインストールしてください。)
ご協力頂いた,保護者・地域の方々,ありがとうございました。
3月13日(火),1年生がこの一年間で総合学習の時間に
取り組んできた,「職業調べ」の発表会を行いました。
自分がなりたい職業は何か,どうすればその職に就けるのか,
その職業への適性などについて,生徒が
本やインターネット,先生や先輩,実際に働いている人たちから
調べたり聞いたりしたことをまとめて発表しました。
今回の発表をもとに,2年生でインターンシップと連動して
将来についての考えを深めていくことになります。
3月1日(木),第5回卒業式が挙行され,
鶴翔高校第5期生の157名が本校を巣立ちました。
卒業証書授与では,ひとりひとりの呼名に,
今までで一番の大きく元気な声で返事をする生徒に
目頭を押さえる保護者や職員の姿がありました。
校長式辞では,
「自分自身を大切にし,周りと協調し,社会に貢献できる人間になって欲しい」
阿久根市長からは,
「何かに一生懸命になった高校三年間は,今後の人生の大きな蓄えである」
というお話があり,卒業生は真摯に受け止めていました。
在校生代表,中村くんは送辞で卒業生に対して
「日々の努力の先に行き着く感動を教えてくださって感謝しています」
卒業生代表,岩下くんはそれに応える答辞で
「鶴翔高校生でいられたことを誇りに思います。これからも
スクールモットーの『挑戦 感動 そして愛』を胸に,頑張っていきます」
と,それぞれ別れを惜しむように時折声を詰まらせながらも,
力強く発表してくれました。
式の後は各クラスでLHRが行われました。
担任からひとりひとりに卒業証書や手紙が手渡され,
生徒が鶴翔での三年間の思いの丈を保護者も交えたみんなの前で語ったり,
保護者から生徒へプレゼントがあったりと,
各クラスとも終了時間を超えてもなお,話は尽きない様子でした。
たくさんの涙と,たくさんの笑顔に包まれて,
3年生たちは巣立っていきました。
残された教室には,生徒から担任へ愛のあふれるメッセージも刻まれていました。
157名の前途に幸あることを祈りたいと思います。
卒業式をいよいよ翌日に控えた2月29日(火),
全体予行練習が行われました。
歌や整列の指導,式次第の確認をしました。
1年生は実際の式には出席しないため,この予行練習が
3年生との最後の行事になります。
精一杯の歌唱と拍手で,3年生との別れを惜しんでいました。
練習後には,3年生の今までの功績を称え,盛大な表彰式も行われました。
県教育委員会賞や産業教育振興会賞,
全国商業高校協会関係の賞や,全国農業高校関係の賞など,
そして,全国大会に出場した選手・生徒の表彰がありました。
中でも,3ヵ年皆勤賞が24名,1ヵ年皆勤賞は39名もいたのが特筆すべき点でしょう。
3年間様々な分野で頑張ってきた生徒も,同じ卒業生としてそれを
見守る生徒も,皆誇らしげな表情を浮かべていました。