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2019年11月26日
2019年11月26日(火)
ジビエサミットin東京に参加
11月20日(水)~22日(金)東京ビッグサイトで開催された「第6回日本ジビエサミットin東京」に2人の生徒が参加しました。鶴翔高校は,ジビエ(鹿肉)利用の研究・商品開発の取り組みを続けており,第2回ジビエサミットから参加しています。
今回のサミットでは,一昨年の鹿児島サミットで紹介した商品化直前の「鹿肉醤油」の展示を出水市及び出水市有害鳥獣捕獲対策協議会のご厚意で出展ブースに置かせていただくことができました。出展ブースでは,「旨鹿しょうゆ(サンプル)」の他「豚味噌仕込(小缶)」と「旨鹿コンフィ」もを置かせていただき,生徒は交代で紹介活動を行いました。
昨年に続き参加した食品技術科2年洲﨑晴華さん(野田中出身)は,「ジビエには様々な取り組みや活用法があること,良い成分が含まれていることなどを知ることが出来ました。ジビエに深く関わることでジビエの良さをたくさん学ぶことが出来たので,これからは多くの人にその良さを知ってもらいたいという気持ちが高まりました。」と話しました。
また,食農研究部員の総合学科1年黒岩美羽さん(米ノ津中出身)は「サミットに参加してジビエにとても興味が湧きました。学んだことをこれからの研究に繋げていきたいです。」と話しました。2人ともこの得がたい体験を今後の研究活動や学校生活に活かしてください。3日間ご苦労様でした。
2019年11月24日
2019年11月24日(日)
全日本ボクシング選手権 決勝
11月24日(日)11時から8つの階級の決勝戦が開催されます。鶴翔生11人は競技補助員として、今日も9時から運営を行っています。
多くの報道陣が中継放送する大会です。生徒みなさん本日も宜しくお願いします。
鶴翔生は、選手のアップ室の管理、試合直後にはずしたグローブの回収、IDカードチェック、おもてなしコーナー等の業務と閉会式で選手を誘導する重要な役割も担います。
午後2時45分からの閉会式は、鶴翔生11 人がプラカードを務め、大会の最後を締め括ってくれました。生徒たちは、大会役員が並ぶステージ前の最前列で、各階級のチャンピオンを間近で見ることができたり、多くのテレビ報道に写ったと特別な思いをしたことでしょう。
最後まで役割をきちんと果たしてくれた農業科学科の11人本当にご苦労様でした。
2019年11月23日
2019年11月23日(土)
全日本ボクシング選手権大会 競技補助
11月23日(土)阿久根市総合体育館で開催中の第89回全日本ボクシング選手権大会の競技補助員として、地元の鶴翔生が大会を支えています。本日は、準決勝、明日は決勝戦です。鶴翔生11人は9時から担当の業務に就いています。
大会の成功を祈念し高校生スタッフ全員でので記念撮影。
午後3時には、準決勝のすべての試合が終了し、競技補助員の生徒たちも業務を無事に終えました。
鶴翔生は、その後、明日の閉会式のリハーサルまで頑張ってくれました。
明日も宜しくお願いします。鶴翔高校の代表として。
2019年11月20日
2019年11月20日(水)
全日本ボクシング日本選手権大会
11月20日(水)13:00~あくね風テラスで,全日本ボクシング選手権大会(オリンピック選考会)の開会式が行われました。この大会は来年度の鹿児島国体のリハ大会との位置づけで実施されます。鶴翔高校は大会を24日の終了までサポートしますが,本日は2年スポーツ系列の生徒たちが,開会式の補助員を担いました。また,開会式後にアトラクションとして茂本ヒデキチさんによる墨絵の実演がありました。アスリートのみなさんが最高のパフォーマンスを発揮できるようサポートしていきます。また,私たちも最高の試合からいろいろなことを学んでいきたいと思います!
2019年11月20日(水)
快挙「2年連続受賞」
第15回「地域の伝承文化に学ぶ」コンテストにおいて,地域文化研究同好会が,優秀賞受賞が決定しました。
12月に國學院大學で行われる授賞式に,部員の総合学科3年平田あやさん(阿久根中出身),2年倉津優奈さん(阿久根市中出身)と顧問の寺川徹先生が参加します。
この「地域の伝承文化に学ぶ」コンテストは、各地域に伝わる昔話・伝説や祭り・伝統行事・郷土料理・方言などの文化の調査研究や、学校や部などで行っている地域研究活動の実践報告を審査・評価されるものです。
昨年は阿久根の七不思議を調査し,七不思議にちなんだお菓子を考案する内容で,今年は,阿久根市の特産品であるボンタンについて,その由来を調査したもので,見事2年連続での優秀賞獲得に輝きました。
2019年11月19日
2019年11月19日(火)
潮の風(学校便り)
学校だより「潮の風」が発行されました。どうぞご覧ください。
2019年11月19日(火)
潮の風(学校便り)
学校だより「潮の風」が発行されました。どうぞご覧ください。
2019年11月19日(火)
潮の風(学校便り)
学校だより「潮の風」が発行されました。どうぞご覧ください。
2019年11月19日(火)
潮の風(学校便り)
学校だより「潮の風」が発行されました。どうぞご覧ください。
2019年11月19日(火)
潮の風(学校便り)
学校だより「潮の風」が発行されました。どうぞご覧ください。
2019年11月19日(火)
潮の風(学校便り)
学校だより「潮の風」が発行されました。どうぞご覧ください。
2019年11月19日(火)
潮の風(学校便り)
学校だより「潮の風」が発行されました。どうぞご覧ください。
2019年11月18日
2019年11月18日(月)
文化祭(飛翔祭)
鶴翔高校の文化祭(飛翔祭)が11月11日(金)~12日(土)の2日間行われました!生徒会執行部と文化委員が,企画し運営をしました。2週間で放課後を1~2時間の準備期間の中で,どこまでできるか不安でしたが,思い出に残る素晴らしいものになりました。鶴翔高校では,基本的に1年生は展示部門を,2年生はステージ部門を,3年生は,総合学科のアカデミア系列以外で進路が決定している人達がバザーを担当しますが,どの部門も自分たちで企画し,工夫しおもてなしの心で実施しました。どの部門もとても楽しく見応えのあるものを創り上げることができました。また,台湾からの国際交流生10名も参加してもらいお互いの国の文化・習慣についてクイズ合戦を行い大変盛り上がりました!学校の農業科学科・食品工学科では,授業で栽培した野菜やパン・豚味噌等の販売をしましたが,直ぐに売れ切れてしました。地域の名物になっているようです!
2019年11月17日
2019年11月17日(日)
国際交流 最終日
11月17日(日)午前9時から鶴翔高校でお別れ会を行いました。台湾から留学生10人、ホストファミリー、鶴翔生のおもてなし隊で、お別れ会を行いました。
充実した4日間を振り返り、感きわまった思いを話してくれました。
これからも両国、両校の友好交流と留学生とホストファミリーの繋がりを再確認できた感動的なお別れできた。
2019年11月16日
2019年11月16日(土)
鶴翔高校の飛翔祭2日目
11月16日(土)9時半から自由観覧、10時から農産加工品等の販売、10時半からカラオケ大会です。
準備万端で、皆様のご来場をお待ちしております。
2019年11月16日(土)
国際交流 台湾の高校生を歓迎
11月14日(木)午後4時30分 善化高校の生徒10人が鶴翔高校に来ました。台湾の高校生は本日から17日(日)までホームステイして滞在します。昨年は鶴翔生8人が台南市善化区の國立善化高級中學を訪問しました。この交流事業は阿久根市が台南市善化区と友好交流協定を締結されている事から始まったものです。今年度は阿久根市および鶴翔高校がホストとして大歓迎しています。
15日(金)は、鶴翔生のおもてなし隊が校内を案内したり、文化祭に参加したりして、交流を深めることができました。お互い異文化の体験ができとても有意義な時間を過ごせたことと思います。鶴翔高校と善化高校では,毎年交代で国際交流を図っていますので,来年度の入学生も含めて,是非、台湾へ行ってみてはいかがでしょうか。
2019年11月13日
2019年11月13日(水)
本年度の現在までの部活動等の成績!
部活動がとても盛んで,約8割の生徒が活動しています!令和元年度の現在までの成績を載せます!
2019年11月13日(水)
飛翔祭の案内
本年度本校文化祭(飛翔祭)が,11月15日(金)~16日(土)の2日間行われます。また,台湾の善化高校から10名の生徒が国際交流活動として参加します。2日目はバザーがありますが農産物・加工品の販売もありますので是非足を運んでください!
2019年10月31日
2019年10月31日(木)
阿久根市肉牛枝肉共進会へ「武瑠」号を出品!
10月30日(水)に阿久根市肉牛枝肉共進会が開催され,
本校も去勢牛「武瑠」号を出品しました。
生徒の中には枝肉を初めてみる者もおり,その大きさに驚いていました。
サシ(霜降り)の入り方やロース芯,バラの大きさなど
他の出品者の枝肉と比較しながら見学しました。
本校の枝肉成績は「A4の6番」という成績でした。
この枝肉成績は市場で需要の高いものです。
また,先日行った超音波肉質診断の結果と今回の結果を比較すると
全く同じ結果がでており,超音波肉質診断の正確性に気づきました。
枝肉共進会では西平阿久根市長から
「鶴翔生のみなさん,畜産業の担い手として頑張っていってください」とのお言葉をいただきました。
またJA鹿児島いずみの方からは
「今後のニーズに合った肉質改良や飼養管理を行う必要があるので,それを見極める力を養ってください」とのお言葉もいただきました。
枝肉共進会後は鹿児島県肉用牛改良研究所の方による「種雄牛造成の最近の研究状況」についての講演会がありました。
県有種雄牛造成にはかなりの時間がかかること,肉質との遺伝の関係性など高校生にとっては専門性の高い内容を聴講することができました。
今回の枝肉共進会では思うような結果は出ませんでしたが,
1月の和牛甲子園では1席を取れるようにがんばっていきたいと思います!!
2019年10月29日
2019年10月29日(火)
農業体験実習〜畜産農家〜
10月28日から11月1日の5日間、農業科学科・食品技術科の2年生がインターンシップに参加しています。
農業科学科は阿久根、長島、出水、川内にある農家へ農業体験実習に参加しています。
今回は畜産農家実習の様子をご紹介。
[山田畜産さん]
繁殖・肥育一貫経営を行う大規模農家。
北薩地域に数カ所牛舎があります。
生徒2名は今回生産牛舎で実習をしていました。
餌やり、子牛の床替え、哺乳、離乳など母牛と子牛のお世話をしていました。
山田畜産さんは毎月20頭以上子牛が生まれるそうです。
そのため、労力軽減のために牛歩計や牛温計などのICTを活用した管理「スマート畜産」が進んでいました。
[西村さん]
家族で行う繁殖・肥育一貫経営。
今は牛の餌となる藁積みに大忙しで生徒も午前中は藁を積みに行っていたそうです。
西村さんは
「女の子2人だから細断(藁を小さく切ること)作業はできないと思っていたけど、学校でもバリバリやっていると聞いてびっくり!作業が進んで助かる」とおっしゃっていました。
普段の実習での学びが活かされてよかったですね!
この農家に実習にきた立木珠利さん(阿久根中)は「牛の管理の楽しさを改めて実感した。
3年生では畜産専攻に進みたい。」と語ってくれました。
[楠木畜産さん]
繁殖・肥育一貫経営を行う農家。
生産牛だけで約450頭もいるそうです。
生徒は生産牛舎、肥育牛舎に分かれてそれぞれ餌やりをしていました。
残りの3日間でより実践的な知識・技術を学んできてくださいね!
2019年10月21日
2019年10月21日(月)
いよいよインターンシップ開始!
本校2年生が様々な企業でインターンシップに参加します。
[インターンシップ日程]
総合学科:10月23日(水)~10月25日(金)[3日間]
農業・食品:10月28日(月)~11日1日(金) [5日間]
10月21日(月)にインターンシップ出発式が行われました。
総合学科、食品技術科の出発式ではインターンシップの目的や注意事項について再度説明がありました。
農業科学科の出発式には北薩地域振興局など行政の方やお世話になる農家の方々も参加されました。
それぞれの研修先にわかれ、打ち合わせが行われました。
生徒代表で農業科学科2年の築地さん(鶴川内中)が
「学校の実習で学んだことをいかして一生懸命頑張りたいと思いますのでご指導よろしくお願いします。」と決意表明をしました。
このインターンシップで学校で学べないことをより多く、今後の進路選択にぜひいかしてくださいね!
インターンシップを受け入れてくださる企業、農家の皆様、ご迷惑をおかけするとは思いますがご指導よろしくお願いします。
2019年10月20日
2019年10月20日(日)
出水鶴koiマラソンで大きな声援
10月20日(日)に出水市主催の「第31回 出水鶴koiマラソン大会」の運営ボランティアスタッフとして
本校の生徒・先生方約40人が参加しました。
高速道路上で飲み物や出水の特産物をランナーの方へ配布しながら,声援を送りました。
ランナーの中には本校職員の德永先生と三垣事務長の姿も。
お二人とも見事完走されていました!おめでとうございます!
また,ゴール付近の会場では販売会にも参加しました。
県外からいらっしゃったお客様が本校の加工品を購入してくださいました。
スタート・ゴールの陸上競技場では,鶴翔高校の加工品等の販売もありました。
2019年10月16日
2019年10月16日(水)
超音波で肉質診断!
10月16日に今年2回目の超音波肉質診断が行われました。
まず鹿児島県肉質改良研究所の方から超音波肉質診断の概要について詳しく説明をうけました。
その後、4頭(去勢2、牝2)の肉質診断をしました。
どの牛も前回の7月に比べて肉質が向上していました。
特に1月和牛甲子園に出品予定の「秀隆君」号の肉質は期待できるとお褒めのお言葉をいただきました。
出荷までの飼養管理をさらに徹底させようと思います!
また10月30日には阿久根市枝肉共励会に「武瑠」号を出品予定です。
畜産専攻6人も参加します。良い結果を期待したいと思います!
2019年10月15日
2019年10月15日(火)
今年も豊作!最新コンバインで稲刈り
10月15日(火)に稲刈りが行われました。
田植えから収穫までの間,本校の作物専攻中心に田んぼの管理を行ってきました。
今回の稲刈りには認定こども園あくね園の園児も,本校生徒指導の下,稲刈りを体験しました。
また昨年同様,イセキ九州のご協力により,最新コンバインの実演を見学農業科学科,食品技術科の生徒が見学しました。
このコンバインは処理能力が高く,収量もはかることができるそうです。
農業もスマート農業と言われるだけあって省力化,効率化が図れるようになりました。
生徒にとって最新技術を体験できる良い機会になったのではないでしょうか。
2019年10月13日
2019年10月13日(日)
華のBBQでお・も・て・な・し
10月13日(日)に開催された「第4回 華のBBQ AKUNE」に校長先生をはじめ,多くの生徒・先生方がボランティアとして参加しました。
生徒,職員一緒に炭の火起こし・運搬やテーブルの片付けなどの運営に携わりました。運営に参加した農業科学科3年松元飛美暉さん(鶴川内中)は「お客様の中に沖縄からいらっしゃった方もいて驚いた。食のまち阿久根の魅力を多くの人に知ってもらう手助けができたことは非常にうれしい」と語ってくれました。
鶴翔高校は今後も多くの地域貢献活動に参加し,地域に根ざした高校を目指していきます!
2019年10月10日
2019年10月10日(木)
冬に向けての準備
農場では冬の花や野菜の栽培管理を行っています。
[草花専攻] ポインセチア・シクラメン・パンジーなど
[野菜専攻] ハクサイ、ブロッコリーなど
11月、12月は様々な販売会に参加予定です。
ぜひ鶴翔生の作った農産品をご賞味ください!!
2019年10月4日
2019年10月04日(金)
全国和牛ハイスクールサミットinこばやしに参加!
10月2日~4日の3日間,宮崎県小林市で行われた
全国和牛ハイスクールサミットに農業科学科2,3年19人が参加しました。
会場では「ウェルカムミート」として宮崎牛が参加者全員に振る舞われました。
1日目はオープニングで「宮崎県の畜産業の取組」の講演を聴きました。
夕方から宿泊所で全国から集った畜産を学ぶ高校生と名刺交換などの
交流会が行われ,親睦を深めました。
2日目の午前中は宮崎県畜産共進会を見学しました。
鹿児島県とは牛の手入れの仕方など異なることが多かったです。
また同時にホルスタインの共進会も行われており,生徒にとっては
新鮮だったようで興味津々でした。
午後からはシンポジウムが行われ「和牛の神様」鎌田秀利さんの基調講演や
「畜産への夢を育むキャリアデザイン」をテーマにパネルディスカッションが行われました。
また「共同宣言」に本校代表として,松木孝史くん(三笠中)が登壇しました。
夜には数グループに分かれ,「良い牛づくり」をテーマに他校生と話し合いました。
自分の意見を発言できたでしょうか?
3日目は選択研修が行われ,以下の2つに参加しました。
【1】肉用牛の育種改良に関する研究,畜産新技術の実用化に向けた取組
【2】GLOBALーGAP
この3日間の他校生との交流,様々な講演会を通して
学校では学べない畜産を学ぶことができたのではないでしょうか?
ぜひ今後の実習にいかしていってくださいね!
宮崎県小林市職員のみなさん,小林秀峰高校のみなさん
運営本当にありがとうございました!来年もよろしくお願いします!
2019年10月2日
2019年10月02日(水)
現場見学会
総合学科環境緑地系列2年生が,西回り自動車道の建設現場見学会に参加しました。
PCコンクリートの特性や桁の架設について,実演を交えて学ぶことができました。
次の切土・盛土についての現場では,ICT建設機械と呼ばれる最先端の機械の体験です。
モニターを見ながら作業を確認できます。
最先端技術を使い,熟練者でなくても設計図どおりに工事できることを学びました。
本日の現場見学会で,生徒たちは,建設現場が大きく変化していることを肌で感じたのではないでしょうか?
鹿児島国道事務所,(株)安部日鋼工業,林建設 様大変お世話になりました。
2019年9月30日
2019年09月30日(月)
学校の全景写真(ドローンによる空撮)
ドローンによる空撮です。校地は全体で169,429.7m²です。なので東京ドームの3.6個分という大変広い敷地を有します。校舎や体育館,農場などをご覧ください!
2019年9月28日
2019年09月28日(土)
鹿児島県畜産共進会へ参加!
9月28日(土)に鹿児島県畜産共進会が行われました。
本校も高校生等出品区で「ゆきこ」号を出品しました。
参加した生徒5名はまだ陽が昇らない朝3時に学校集合し,
会場の姶良中央家畜市場へ向かいました。
到着後,本校の牛だけではなく
出水地区からの出品牛のブラッシングなどの牛の手入れをしました。
高校生出品区では各校の取組発表が行われました。
農業科学科3年 倉津武さん(阿久根中)が
「畜産業は担い手不足で苦しいですが,私たち若者が畜産業を盛り上げて行こう」と
発表していました。
畜産専攻は1月には東京で「和牛甲子園」へ参加予定です。
これから飼養管理はもちろん,体験発表資料の準備に励み
最優秀賞を獲得したいと思います!